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トレード記録『ワークマン(7564)』

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トレード記録
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作業服や現場関連用品販売チェーン店のワークマン。数年前まで株価は右肩上がりでしたが、ここ2年ほどは緩やかに下降を続け2020年約10,000円だった株価も現在は半値以下の4,000円代になっています。しかし売上、営業利益は伸びていますし今後も拡大していくと予想されています。

建築業界は人手不足や環境の悪さなど色々課題はありますが無くなることはない業界ですし、建築現場ではワークマンの商品は人気です。

日足チャートを見るとまだまだ下降トレンドですが、上値下値の抵抗線を引いてみると上値と下値の間で値動きしているように見えます。なので今回は長期的な取引ではなく、この上値下値の間で勝負です。このレンジの中で値動きすると予想しています。

下値抵抗線に触れた辺りの青の矢印で買いました。

買った次の日は少し上昇しましたが、またすぐに下がりました。

下値抵抗線を割れば損切りになりますし上値抵抗線に触れればそこで利確です。今回は取引は損切、利確ともにハッキリしているので、分かりやすいです。

前回取引の楽天やサイバーエージェントトレード記録『損切り銘柄たち』は損切後、反発して上昇していきましたが、あのまま損切せず持っていたらとかのタラレバには影響されようにしっかり判断するようにすると自分い言い聞かせながら、この取引を価値あるものにしていきたいです。

そしてもし利確したとして、そのまま上値抵抗線を超えていくようなら、買い戻して長期的に持つのもアリかなとも思っています。

買ってからいつも思うのが、出来高、信用倍率、MACDなどをもっと気にしないといけないと思うんですが、ついついチャートや業績、勢いで買ってしまうんですよね。ギャンブル要素がまだまだ高い取引です。

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