相変わらずの値動きの激しい相場が続いていて、ずっと静観していました。予想以上に米国経済が調子がいいので米国の利下げ期待もどんどん後退している中、日銀は現状維持を選び利上げを見送った形になりました。その結果、円安はさらに進行していって為替介入しても焼き石に水状態でもう1ドル200円とかもあり得そうになってきましたね。円安が国の政策ということなんでしょうね。
そんなご時世でも株式投資を諦めずにやって行きます。
F &LC(3563)
今回はスシローを運営しているF &LCに目をつけました。色々な迷惑行為が話題になりましたが、業績は良さそうです。今年の最安値からラインを引いたところ、そこをサポートラインにして反発している感じだったので、ラインにタッチしたその日に買い入れました。(日足)
そして順調に上昇したところで今回は早めの利確しました。緑矢印あたりで入って白矢印で利確しました。(5分足)25,000円の勝ちでした。
本来は持ち越してもう少し利益を伸ばしたいところでしたが、日銀会合の結果次第ではどっちに転ぶかわからない状況でしたし、最近の値動きの激しさ的に下がった場合えぐい事になるなと思って、とりあえず利益を確定させました。
もしかしたらゴールデンウィークに入って来週の動きは限定的かもしれませんが様子見ですね。上昇するならも一度買おうかなと思っています。上昇する場合、3,200円辺りまでいって超えるかどうか試すところまで行くと思いますので、そのレンジの中で勝負できればい良いなと思っています。
今後の取引プランとしては
今後も当分は早めの利確、早めの損切りを目指して取引して行きます。ロットも制御して大下落してもダメージが少ないようにして、塩漬けの末の損切りをしないという事ですね。
後は売りでも入ることにして下落相場になっと時でもリスクを減らせるように対策を取っていくことにします。恐らく買いで入った銘柄は下落して、売りで入った銘柄は上昇するというクソみたいな展開が続いて、発狂することでしょう。そんな未来が簡単に予測できますが、やっぱり買いだけで勝負する方がリスクが高いのでは無いかなと思い始めたので売り勝負もやることにします。
円安はどうなるのか
本当に円安進行をどうするつもりなのか教えて欲しいです。長いデフレから脱却してインフレの流れを止めたく無いということのか?輸出産業と何かあるのか?中小企業は給料上がってないと思うので、物価上昇に追いつて無いと思いますが、賢い人には考えがあるのでしょう。
円安になると彼らの通貨で日本の資産を購入するコストが低くなるので、円安は海外投資家にとって日本の資産や投資商品が魅了的に見える可能性があります。海外からの投資を増やすことを狙っている?とかもあるのかもしれませんね。何にしても日本円が紙クズにならないことを祈ります。
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